松田一平 blog

都立大にてフィットネスジムのトレーナーを務めております

目標の作り方、使い方

目標

最近、新規のクライアント様のカウンセリングを行う際に、もともと抱いている目標設定が本心ではない人が多いように感じています。私のクライアント様であれば、直接やりたいことを言語化することが可能なのですが、そうもいかない人向けにおかきします。

 

思考を変える

ボディメイクにおいて、さらにいえば私が行っているボディービルディングやフィジークなどのボディーメイクの競技では12年で結果が出るわけではなく11日における日々を大事にする事が重要です。

オリンピック競技の最後は自分の可能性を信じましたという競技ではないです。

常日頃の日々においてどういったトレーニングをするかが大切になってきます。

 

 

目標の相手を間近で見る

それを踏まえた上で、目標の相手を間近で見るということが大切になってきます。

例えば、私はたまたま鈴木雅さんと交流があります。その際に鈴木さんがどんなたたずまいなのか?どんな振る舞いや風格があるのか?を観察します。

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そこから、現状の自分がどういう体をしていてどういうところが足りないか分析します。そして、イメージするチャンピオンの体がどのパーツ振る舞いが自分には足りないかイメージがつくようになります。

 

 

どう生かすか?

イメージした目標設定をどう生かすか?目標を設定しただけで終わらしてしまうと夢と散ってしまうので目標を具現化する必要があります。そこで、実際何をするかというと具現化する部位訳などを数値化します。日々のトレーニングを数値化する事が大切になってきます。毎回のレーニングをメモするというとが必要です。数字には縛られるずにやるがトレーニングができるようになる。私自身も毎回のトレーニングでメモをします。

普段トレーニングをしていて調子がいい日があります。メモをすることでやるノルマができます。

しかし、調子が悪い日もあります。メモをしないとそれをこなせなくなります。

 

 

目標の具現化の作り方

例えば、JBBFの寺島遼さんの胸筋みたいになりたいと思い目標立てたとします。

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実際には、130キロを扱ってトレーニングをしているとのことなのですが、これがイメージだけで永遠にトレーニングをしていると夢と散ります。

なので目標の選手のセミナーやパーソナルに行き何キロですかとと実際に聞いてみるのも大切です。

 

まとめ


・目標からイメージする

・思考を変える

・イメージするだけで終わらせない